Kaspersky Security for Virtualization 6.1 Agentless へアップグレード後にライセンス使用量が 2 倍に表示される場合の解決方法
更新日: 2021年08月12日
Article ID: 15774
問題
SVM をバージョン 6.1 へアップグレードすると、管理コンソールに表示されるライセンス使用量が 2 倍に表示される場合があります。
原因
アップグレード中に古い SVM が削除され、新しい SVM が追加されます。Kaspersky Security Center は、この処理を新しいライセンスユーザーの追加と古いライセンスユーザーの無効化と認識しますが、削除はしません。
このため、古い SVM を Kaspersky Security Center から手動で削除しなければ、ライセンスが使用され続けてしまいます。
解決方法
古い SVM を Kaspersky Security Center コンソールから手動で全て削除します。
手順は オンラインヘルプ をご参照ください。
解決しない場合
カンパニーアカウント からカスペルスキーのテクニカルサポートへお問い合わせください。発生している問題について詳しく記載をお願いします。お問い合わせの前に、テクニカルサポートへお問い合わせいただく前に ページをよくご確認ください。