対象製品:
Kaspersky Security Center を バージョン 13.2 へアップグレード後、kladminserver サービスの実行が失敗する場合があります。ログには、次のエラーが記録されます:
The service' kladminserver 'was stopped due to an error #1950 (102) Generic db error: "102 'Incorrect syntax near '('.{42000};' LastStatement='EXEC grp_sync_subgroups'".
本エラーは、Microsoft SQL Server で指定されたデータベースの互換性レベルが正しくない場合に発生します。
次のコマンドを Microsoft SQL Server Management Studio で実行し、データベース互換性レベルを変更します:
Microsoft SQL Server Express Edition を使用している場合は、Microsoft SQL Server Management Studio の無料版をダウンロードしてください。
使用中の Microsoft SQL Server のバージョンに応じた互換性レベルを指定します;
SQL Management Studio のインターフェイスを使用してデータベースの互換性レベルを変更することもできます。詳しくは Microsoft の Web サイト をご参照ください。
カンパニーアカウント 経由でカスペルスキーのテクニカルサポートへお問い合わせください。お問い合わせの際は、発生している問題について詳しく記載してください。お問い合わせの前に、こちらのページ に記載の内容をよくご確認ください。
ウイルス定義データベースのアップデートをリリース(パソコン/ サーバー/モバイル端末を保護するために必要です)
電話/Webでのテクニカルサポート問い合わせ
ソフトウェアのパッチのリリース(既知の不具合の修正)
本製品と互換性がある Kaspersky Endpoint Security for Android は、下記からダウンロードできます:
Kaspersky Security Center 12(旧バージョン)と互換性のある Kaspersky Endpoint Security for Android の Google Play での配信停止を 2021 年 8 月 12 日以降に予定しております。該当バージョンの利用を希望される場合は、下記のカスペルスキー公式サーバより APK パッケージをダウンロードして引き続きご利用いただけます:
Kaspersky Security Center は、各プラットフォームにおけるカスペルスキー製品のセキュリティ設定、タスク、イベント状況を一元管理し、システム管理者の運用を効率化します。
Kaspersky Endpoint Security for Business ADVANCED(本製品が含まれます)を購入する
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