本記事は Kaspersky Endpoint Security 10 for Windows のすべてのバージョンに適用されます。
除外 は、Kaspersky Endpoint Security for Windows がアンチウイルススキャン中に特定のオブジェクトをスキップするように信頼ゾーンで設定されている条件の組み合わせです。
次のオブジェクトを除外できます:
ここでは、次の種別の除外の例を説明します:
マスクには、ファイル名で使用できる文字(特殊記号を含む)を指定できます:
ファイル名と拡張子はピリオドで区切ります。
「*」と「?」は、絶対ファイルパスを指定する場合に限り、パスの途中で(たとえば、サブフォルダーを表すために)使用できます。
指定されたフォルダーのすべてのサブフォルダーをスキャン範囲から除外するには、マスクを指定するときに[サブフォルダーを含む]をオンにします。
分類なしで「*.*」マスクまたは「*」マスクを使用することは、保護を無効にすることと同じです。
Kaspersky Endpoint Security for Windows の信頼リストで使用する脅威の種別Kaspersky Endpoint Security 10 for Windows からの信頼するオブジェクトと信頼するアプリケーションの操作
ウイルス定義データベースのアップデートをリリース(パソコン/ サーバー/モバイル端末を保護するために必要です)
電話/Webでのテクニカルサポート問い合わせ
ソフトウェアのパッチのリリース(既知の不具合の修正)
サイトのデザインに関するご感想や、問題点などをご報告ください。
お寄せ頂きましたフィードバックは、今後のサイトの改善に役立てて参ります。
いただきました貴重なご意見は、サポートページ改善のために役立てさせていただきます。 サポートエンジニアによる支援を希望される場合、テクニカルサポートをご利用ください。
ご提案いただきました内容は今後の記事改善に役立てて参ります。