カスペルスキー アンチウイルス の定義データーベースをインターネットの接続無しで更新するには

 

カスペルスキー アンチウイルス

 
 
 

カスペルスキー アンチウイルス の定義データーベースをインターネットの接続無しで更新するには

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2014 8月 25 Article ID: 8860
 
 
 
 
 
関連製品:カスペルスキー アンチウイルス
   
 

目次:

   
   

ユーティリティの説明

   

警告注意:以下に説明するアップデートの方法は、一般的な方法ではなく、あくまでも補助的なものです。カスペルスキー アンチウイルス がインストールされているコンピューターがインターネットに接続できない場合のみこの方法を使用してください。ここで説明するアップデート方法は、リリースされたアップデートを即座に提供するものではないため、製品を最新の状態にすることはできません。 

 

カスペルスキー アンチウイルス に必要なすべての定義データベースおよびアプリケーションモジュールをアップデートするには、インターネットに接続している別のコンピューターまたはそれに接続されている USB メモリから専用のアップデートユーティリティを実行します。 

 

ユーティリティが最初に起動されると、現在までにリリースされた製品に必要なすべての定義データベースおよびモジュールが専用のフォルダーにロードされます。この専用のフォルダーは、アップデートユーティリティと同じフォルダー内にあります。アップデートファイルのサイズが大きいため、ユーティリティを初めて起動する際には、多少時間がかかります。2 回目以降は、増分(最近リリースされた定義データベースやモジュール)のみがフォルダーにロードされます。 

 

情報 2012 年 8 月の時点で、USB メモリ上の カスペルスキー アンチウイルス 定義データベースのサイズは 240 MB です。製品のアップデートファイルを保存する USB メモリを選択する際は、容量に留意してください。アップデートファイルの容量は、時間と共に増加します。 

   

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ユーティリティの使い方(概要)

 

 

 
  1.  
  2.  
    ユーティリティを含むフォルダーを保存したリムーバブル USB メモリを、インターネット接続可能なコンピューターに接続し、ユーティリティ(ファイル Updater.bat)を実行します。 
     
  3.  
    ユーティリティの処理が完了したら、その USB メモリをカスペルスキー アンチウイルス がインストールされているコンピューターに接続し、カスペルスキー アンチウイルス を設定して、定義データベースが格納されているリムーバブル USB メモリ内のフォルダー(フォルダー Updates)からアップデートを実行します。 
 

その後は、同じ USB メモリをインターネット接続されているコンピューターに接続して定期的に新しい定義データベースをダウンロードし、その USB メモリを使用してカスペルスキー アンチウイルス のアップデートを実行します。 

 

情報不足している定義データベースやモジュールを読み込めるのは、アップデートユーティリティのフォルダーからファイルを削除していない場合だけです。

   

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ユーティリティの使い方(詳細)

   

ステップ 1:必要なアップデートユーティリティのセット for_kav_13.0.1.4190.zip をダウンロードします。

 

ステップ 2:ダウンロードしたフォルダーを、インターネットに接続されている別のコンピューター上、またはインターネットに接続されているコンピューターに接続している USB メモリに解凍します。 

 

警告アップデートユーティリティを含むフォルダーへの絶対パスには、アルファベットのみを使用し、スペースは使用しないでください。

 

ステップ 3:初回のユーティリティ起動時には、それまでにリリースされたすべての必要な定義データベース/モジュールがアップデートユーティリティフォルダーにダウンロードされるため、多少時間がかかります(アップデートのデータサイズは約 170 MB です)。このため、ダウンロード時のトラフィックを削減する目的で、カスペルスキー アンチウイルス がインストールされているコンピューターからアップデートユーティリティのフォルダー内へ定義データベースをコピーします(この作業は必須ではありません)。 

 
 

これを行うには、ユーティリティを初めて起動する前に以下の操作を実行します: 

 
 
  •  
  •  
    アップデートユーティリティを解凍したフォルダー内に、フォルダー Temp を作成します。 
     
  •  
    フォルダー Temp にフォルダーをコピーします:
     
  •  
    Windows XP の場合:C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Kaspersky Lab\AVP13\Data\Updater\Temporary Files\
     
  •  
    Windows Vista および 7 の場合:C:\ProgramData\Kaspersky Lab\AVP13\Data\Updater\Temporary Files
 

?H?p?}?u?‰?p?~?y?u初期設定ではフォルダーは非表示で、表示されるように設定できます。このフォルダーを使用してアップデートを配布するには、非表示のファイルとフォルダーの表示を有効にします。

   

ステップ 4:解凍したフォルダー内のファイル Updater.bat を実行します(ダブルクリックすると実行されます)。 

 

ファイルを実行すると、画面に以下のウィンドウが表示されます: 

 

 

ウィンドウには、コピー処理の開始を示すメッセージが表示されます(図中のファイル Updater.exe へのパスは、実際のものとは異なる場合があります)。 

 

情報プロキシサーバーを使用してインターネットに接続する場合は、ファイル for_kav_13.0.1.4190.ini にプロキシサーバーの設定を追加します。このためには、以下の操作を実行します:

   
  •  
  •  
    ユーティリティフォルダーでファイル for_kav_13.0.1.4190.ini を検索してダブルクリックします。
     
  •  
    テキスト検索の[プロキシ設定]セクションにある既定のパラメータを、以下のプロキシサーバーの設定に書き換えます:
     
    •  
    •  
      アドレス(proxy_url
       
    •  
      ポート(proxy_port
       
    •  
      ログイン(proxy_login
       
    •  
      パスワード(proxy_pwd
   

 
  •  
  •  
    ファイル for_kav_13.0.1.4190.ini を保存して閉じます。
 

ステップ 5:このウィンドウが消えたら、アップデートユーティリティのあるフォルダー内のファイル iupdater.txt を開き、以下の記述があることを確認します(正常にアップデートされたことを示しています)。 

 

 

定義データベースとモジュール自体は、ファイル Updater.bat を実行したサブフォルダー Updates にコピーされます。 

 

ステップ 6: カスペルスキー アンチウイルス のアップデートを保存した Updates フォルダーから、このアップデートを設定します。このためには、以下の操作を実行します:

 
  1.  
  2.    
  3.  
    ウィンドウ右上の[設定]をクリックします。
     
  4.  
    設定]ウィンドウ上部から、[アップデート]タブを選択します。
     
  5.  
    ウィンドウ右側の[実行モードとアップデート元]セクションで、[アップデート元]ボタンをクリックします。
     
  6.  
    アップデート]ウィンドウの[アップデート元]タブで、[追加]ボタンをクリックします。
     
  7.  
    アップデートユーティリティによりダウンロードされた定義データベース/モジュールが格納されているフォルダー(サブフォルダー Updates)を指定します。
     
  8.  
    OK]ボタンをクリックします。
     
  9.  
    アップデート元]タブで、[Kaspersky Lab のアップデートサーバー]をオフにします。
     
  10.  
    アップデート]ウィンドウで、[OK]をクリックします。
     
  11.  
    設定]ウィンドウで、[OK]をクリックします。
     
  12.  
 

 

 

 

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ユーティリティに関する付加情報

 
  •  
  •  
    定義データベース/モジュールのダウンロードがうまくいかない場合は、ダウンロード処理の詳細レポート(トレース)を生成します。
 
 

レポートを生成するには、ファイル Updater.bat を開いて、以下のコマンドを追加します: 

 

-tf trace.txt 

 

例: 

 

Updater.exe -u -c -o kav_13.0.1.4190.ini > report_kav2013.txt 

 

コマンドを追加して保存した後、ファイル Updater.bat を実行します。ユーティリティの処理の完了後エラーが発生した場合は、マイカスペルスキーアカウントサービス経由で、生成されたトレースログ(ユーティリティフォルダー内のファイル trace.txt)をテクニカルサポートサービスに送信してください。

 
  •  
  •  
    (ファイル iupdater.txt にエラー Process is terminated が含まれて)ユーティリティの作業が終了してしまったら、アップデートをダウンロードし、ライブラリが含まれるアーカイブ VCRT8.zip を解凍し、ユーティリティが含まれるフォルダーに解凍します。
     
  •  
    ユーティリティを(リムーバブルドライブではなく)コンピューター上で解凍すると、フォルダーアクセスに関するエラーが表示される場合があります。この問題を解決するには、ユーティリティが含まれるフォルダーをディスクのルートディレクトリ(C:\ など)に移動します。
     
  •  
    レポートが上書きではなく追加されるようにするには、編集用のファイル Updater.exe を開いて、記号「>」をもう 1 つ追加します。たとえば、Updater.exe -u -c -o kav_13.0.1.4190.ini > report_kav2013.txt という行は、編集後に Updater.exe -u -c -o kav_13.0.1.4190.ini >> report_kav2013.txt となります。
 

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