製品のタスクの管理

Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server のタスクは、製品の機能の一部を実装します。たとえば、アンチウイルスデータベースのアップデートタスク(UpdaterAVS)およびアンチスパムデータベースのアップデートタスク(UpdaterASP)はそれぞれ、アンチウイルスデータベースのアップデートおよびアンチスパムデータベースのアップデートをダウンロードしてインストールします。スケジュールに基づくレポート生成タスク(DailyReport、WeeklyReport、および MonthlyReport)は、本製品のレポートを 1 日、1 週間、1か月の単位で生成します。Notifier タスクは、本製品の動作中に発生するイベントに関する通知を生成します。

Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server には、次のタスクが含まれます:

これらのタスクのほとんどはシステムタスクであり、管理者が設定することはありません。

Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server のタスクは、次のいずれかの実行ステータスを持っている可能性があります:

このセクションの内容

本製品のタスクリストの表示

スキャンストリーム数の設定

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