アップデート元の選択

アップデート元を選択するには:

  1. Web インターフェイスのメインウィンドウで管理コンソールツリーを開き、[設定]セクションの[データベースのアップデート]サブセクションを選択します。
  2. 定義データベースのアップデート設定]セクションで[アップデート元]をクリックして、[定義データベースのアップデート設定]ウィンドウを開きます。
  3. アップデート元]設定グループで、アップデートパッケージを受信するアップデート元を選択します:
    • Kaspersky のサーバー
    • Kaspersky Security Center
    • カスタムアップデート元
  4. カスタムアップデート元を選択した場合、[Kaspersky Security Center]の下のフィールドに、FTP/HTTP サーバー上のアップデートパッケージの Web アドレスまたはアップデートパッケージのあるフォルダーの完全パスを入力します。

    また、カスタムアップデート元が使用できない時はカスペルスキーのアップデートサーバーからアップデートパッケージを受信するように設定する場合は、[アクセスできない場合は Kaspersky サーバーを使用する]をオンにします。

  5. OK]をクリックします。

関連項目:

Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server の定義データベースのアップデート

アップデート元について

定義データベースのアップデートスケジュールと設定

定義データベースのアップデート設定に対する既定値の指定

定義データベースの手動アップデート

定義データベースのアップデートのためのプロキシサーバー接続の設定

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