Kaspersky Security Center でコンピューター名に「~1」(~2、~3 など)が付く理由

更新日: 2024年6月17日 Article ID: 9299
 
 
 
 
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  • Kaspersky Security Center 14.2 (バージョン 14.2.0.26967)
  • Kaspersky Security Center 14 (バージョン 14.0.0.10902)
  • Kaspersky Security Center 13.2 (バージョン 13.2.0.1511)
  • Kaspersky Security Center 13.1 (バージョン 13.1.0.8324)
  • Kaspersky Security Center 13 (バージョン 13.0.0.11247)
 
 
 
 

Kaspersky Security Center の管理サーバーに 同じデバイス名 を持つオブジェクトが複数ある場合、デバイス名にチルダ 2 つとランダムな数字が追加されることがあります(例:<デバイス名>~~10281)。このようなデバイスのプロパティには、「Windows ネットワーク上に同じ名前のデバイスがあります」という警告が表示されます。

同じ名前を持つデバイスは、アクティブの場合も非アクティブの場合もあります。非アクティブなデバイスは、通常のデバイスの重複としては存在していません。それらのデバイスはライセンスを使用しています。

同じ名前を持つデバイスの例。

同じ名前のデバイスが表示される原因と、この問題を解決する方法を以下に示します。

 
 
 
 

ネットワーク上に同じ名前のデバイスがある

 
 
 
 

機器の構成に変更があった

 
 
 
 

古いデバイスまたはオペレーティングシステムからネットワークエージェントが削除されていない

 
 
 
 

一時的な仮想マシンで VDI 向け動的モードが設定されていない

 
 
 
 

非アクティブなデバイスを手動で削除する方法

 
 
 
 

非アクティブなデバイスを自動的に削除する方法

 
 
 
 

解決しない場合

 
 
 
 
 
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