クイックスタートウィザード経由でライセンスを追加する方法について記載します。
手順 1
Kaspersky Security Center 10 の管理コンソールを起動します。
手順 2
コンソール画面上、左側に表示されているコンソールツリーから「管理サーバー」を右クリックし、「すべてのタスク」-「管理サーバークイックスタートウィザード」を選択します。
手順 3
「管理サーバークイックスタートウィザード」画面が開くので、「次へ」をクリックします。
手順 4
モバイルデバイスサポートをご利用になられる場合、「モバイルデバイスサポートを有効にする」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
(ご利用のためには、別途MDMライセンスの適用が必要となります。)
手順 5
「アクティベート方法の選択」画面に移りますので、ご希望のアクティベート方法を選択し、ライセンスのアクティベーションを実行します。
手順 6
ライセンスのアクティベーションが完了致しましたら、「プロキシサーバー設定」画面に移りますので、必要に応じてプロキシサーバー設定を行い、「次へ」をクリックします。
手順 7
最新のアプリケーション管理プラグイン及びインストールパッケージを確認したい場合、「プラグインとインストールパッケージが最新であるかどうか確認する」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
(今回は「確認しない」にチェックを入れ、プラグインとインストールパッケージの確認を省略させて頂きます。)
手順 8
内容をご確認の上、Kaspersky Security Networkへの参加に同意頂ける場合は「Kaspersky Security Network への参加に同意する」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
手順 9
必要に応じてメール通知設定を行い、「次へ」をクリックします。
手順 10
必要に応じてアップデート管理設定を行い、「次へ」をクリックします。
手順 11
必要に応じてモバイルデバイス接続設定を行い、「次へ」をクリックします。
手順 12
管理サーバーによる初回のネットワークポーリング(デバイスの検出)が完了します。
(「検出されたデバイスの表示」から検出されたデバイスをご確認頂くことが可能です。)
手順 13
管理サーバーによる初回のネットワークポーリング(デバイスの検出)が完了します。
(「検出されたデバイスの表示」から検出されたデバイスをご確認頂くことが可能です。)
手順 14
「完了」をクリックし、クイックスタートウィザードを終了します。
