Kaspersky Security Center で Kaspersky Endpoint Secuirty for Windows のプラグイントレースファイルを生成する方法
更新日: 2024年4月1日
Article ID: 9348
本記事の対象となるアプリケーションとバージョンを表示する
- Kaspersky Security Center 14.2 (バージョン 14.2.0.26967)
- Kaspersky Security Center 14 (バージョン 14.0.0.10902)
- Kaspersky Security Center 13.2 (バージョン 13.2.0.1511)
- Kaspersky Security Center 13.1 (バージョン 13.1.0.8324)
- Kaspersky Security Center 13 (バージョン 13.0.0.11247)
Kaspersky のスペシャリストは、トラブルシューティングのために Kaspersky Endpoint Security 11 for Windows のプラグイントレースファイルの送信をお願いすることがあります。
管理プラグイントレースファイルを生成するには:
- 管理コンソールがインストールされているコンピューターでプラグインのアーカイブをダウンロードします。
- 12.4 — KES12.4_plugin_trace_on_off.zip
- 12.3 — KES12.3_plugin_trace_on_off.zip
- 12.2 — KES12.2_plugin_trace_on_off.zip
- 12.1 — KES12.1_plugin_trace_on_off.zip
- 12.0 — KES12.0_plugin_trace_on_off.zip
- 11.11 — KES11.11_plugin_trace_on_off.zip
- 11.10 — KES11.10_plugin_trace_on_off.zip
- 11.2 - 11.9 — KES11.1-11.9_plugin_trace_on_off.zip
- 管理コンソールがあるコンピューターに Kaspersky Endpoint Security for Windows がある場合、セルフディフェンス が無効にされていることを確認してください。
- アーカイブを解凍します。Trace_ON_x32.reg(32 ビットオペレーティングシステムの場合)、または Trace_ON_x64.reg(64 ビットオペレーティングシステムの場合)を実行します。
- 管理コンソールを再起動します。
- 管理プラグインの性能に関係する状況を再現します。
- トレースファイルの生成を停止するため、Trace_OFF_x32.reg(32 ビットオペレーティングシステムの場合)、または Trace_OFF_x64.reg(64 ビットオペレーティングシステムの場合)を実行します。
- 結果のファイルを問題の説明とともに カンパニーアカウント 経由でカスペルスキーのテクニカルサポートへお問い合わせください。
デフォルトでは、管理プラグイントレースファイルは隠しフォルダーに作成されます :
- バージョン 11.6.0–11.9.0 向け : %ProgramData%\Kaspersky Lab\KES\Traces
- バージョン 11.10.0 以上向け : %ProgramData%\Kaspersky Lab
トレースファイルの名前は次のとおりです::KES.[製品バージョン]_[作成日]_[作成時刻]__PID.AdminGUI..log