本記事内容は Kaspersky Endpoint Security 10 for Windowsの以下のバージョンに適用されます。
本ナレッジサイトでは、Kaspersky Endpoint Securityでアップデートタスクを設定、実行する手順に関して記載しています。
アプリケーションインターフェイスからアップデートタスクを開始するには、次の操作を実行します:
コンテキストメニューから「レポート」を選択することでアップデートタスクに関するレポートを確認することが可能です。
アップデートタスクのレポートの確認手順に関しましてはこちらをご参照ください。
コマンドラインプロンプトからアップデートタスクを開始するには、次の操作を実行します:
例 : avp.exe UPDATE "ftp://server/updates" /RA:avbases_upd.txt.
定義データベースのアップデートを設定するには、次の操作を実行します:
「実行方法とアップデート元」セクションには、定義データベースとソフトウェアモジュールのアップデートタスクを実行する際に使用される設定が表示されています。
【実行方法】
アプリケーション起動後にタスクの実行を延期することもできます。実行方法を選択するには、次の操作を実行します:
【アップデート元】
「詳細」セクションでは、ソフトウェアモジュールのアップデートの設定や、フォルダ―へのアップデートのコピー設定が行えます。
【ソフトウェアモジュールのアップデート】
【アップデートをフォルダ―にコピー】
【参照】
【設定】
Kaspersky Endpoint Securityのインターネット接続を設定する方法に関しましてはこちらをご参照ください。
ソフトウェアのアップデート等、承認が必要なアップデートを実施する場合、こちらの記事を参考にアップデートを行ってください。
アップデートタスクのレポートから実行時のログを確認することが可能です。
以下の手順を踏むことでご確認頂けます。
「表示する期間の単位」からレポートに表示するアップデートタスク実行日時の期間を変更することが可能です。
インターネット接続を行っていない端末で定義データベースのアップデートを行いたい場合、Kaspersky Update Utilityを活用し、定義データベースのアップデートを行って頂く必要がございます。
Kaspersky Update Utility経由で定義データベースのアップデートを行う方法に関しましてはこちらをご参照ください。
Kaspersky Endpoint Security 10 for Windows のインターネット接続を設定する方法「アップデートをインストールするには確認が必要です」というメッセージが表示される
ウイルス定義データベースのアップデートをリリース(パソコン/ サーバー/モバイル端末を保護するために必要です)
電話/Webでのテクニカルサポート問い合わせ
ソフトウェアのパッチのリリース(既知の不具合の修正)
本製品が正常に機能するには、コンピューターが以下の要件を満たしている必要があります:
仮想プラットフォームに関するその他の詳細事項については、 こちらの記事を参照してください。
Kaspersky Endpoint Security 10 for Windowsのシステム要件は、以下のとおりです:
【対応OS】
【その他】
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