本記事は以下の Kaspersky Endpoint Security 10 for Windows のバージョンを対象にしています。
Service Pack 1 Maintenance Release 4 (バージョン 10.2.6.3733) Service Pack 1 Maintenance Release 3 (バージョン 10.2.5.3201) Service Pack 1 Maintenance Release 2 (バージョン 10.2.4.674) Service Pack 1 Maintenance Release 1 (バージョン 10.2.2.10535MR1)
設定ファイル は、 Kaspersky Endpoint Security 10 for Windows のインストール済み機能すべての設定が記載されている CFG ファイル です。
設定ファイルにはいくつかの用途があります:
Kaspersky Endpoint Security 8 for Windows(前バージョン)の設定ファイルも使用できます。
設定ファイルを作成するには、Kaspersky Endpoint Security 10 for Windows がインストールされているホストで次の操作を実行します:
定義済みの設定で製品をインストールするために設定ファイルを使用する場合、ファイル名を install.cfg とする必要があります。
上の図は、ワークステーションでの Kaspersky Endpoint Security 10 for Windows のインストールを示しています。サーバーインストールの場合、ウィンドウ左側の項目数が異なります。
ローカルホスト に定義済み設定で製品をインストールするには:
Kaspersky Endpoint Security 10 for Windows への設定の読み込みまたはインポートを行うには:
ウイルス定義データベースのアップデートをリリース(パソコン/ サーバー/モバイル端末を保護するために必要です)
電話/Webでのテクニカルサポート問い合わせ
ソフトウェアのパッチのリリース(既知の不具合の修正)
本製品が正常に機能するには、コンピューターが以下の要件を満たしている必要があります:
仮想プラットフォームに関するその他の詳細事項については、 こちらの記事を参照してください。
Kaspersky Endpoint Security 10 for Windowsのシステム要件は、以下のとおりです:
【対応OS】
【その他】
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