以下の操作を行う前に、レジストリのバックアップを行うことを推奨します。

1. 圧縮ファイル Exchange_MDM_trace1.0.zip をダウンロードして解凍します。
2. トレースファイルの生成を有効にします。解凍した場所に保存されている次のファイルを、Exchange MDM Server がインストールされているコンピューターで実行します：
   • 32 ビットオペレーティングシステムの場合 - exchange_mdmconn32_on.reg
   • 64 ビットオペレーティングシステムの場合 - exchange_mdmconn64_on.reg
3. 問題が発生したときの状況を再現します。
   
4. トレースファイルの生成を無効にします。次のファイルを実行します：
   • 32 ビットオペレーティングシステムの場合 - exchange_mdmconn32_off.reg
   • 64 ビットオペレーティングシステムの場合 - exchange_mdmconn64_off.reg

コネクタトレースファイルが、ネットワークエージェントのインストールフォルダーに作成されます。ファイル名は「 $klnagent-1103.log 」です。

発生している問題について詳しく記載し、カンパニーアカウント からテクニカルサポートへお問い合わせください。お問い合わせの際は、取得したトレースファイルを添付してください。

以下の操作を行う前に、レジストリのバックアップを行うことを推奨します。

1. 圧縮ファイル iOS_MDM_trace1.3.2.zip をダウンロードして解凍します。
2. トレースファイルの生成を有効にします。解凍した場所に保存されている次のファイルを、iOS MDM Server がインストールされているコンピューターでで実行します：
   • 32 ビットオペレーティングシステムの場合 - iosmdmserver32_on.reg および iosmdmconn32_on.reg
   • 64 ビットオペレーティングシステムの場合 - iosmdmserver64_on.reg および iosmdmconn64_on.reg
3. 問題が発生したときの状況を再現します。
   
4. トレースファイルの生成を無効にします。次のファイルを実行します：
   
   • 32 ビットオペレーティングシステムの場合 - iosmdmserver32_off.reg および iosmdmconn32_off.reg
   • 64 ビットオペレーティングシステムの場合 - iosmdmserver64_off.reg および iosmdmconn64_off.reg 

トレースファイルが作成されます：

• iOS MDM トレースファイルは、%ProgramData%\KasperskyLab\IOSMDM にファイル名「 klsrvlog.txt 」で作成されます。 
  
• コネクタトレースファイルが、ネットワークエージェントのインストールフォルダーに作成されます。ファイル名は「 $klnagent-1103.log 」です。

発生している問題について詳しく記載し、カンパニーアカウント からテクニカルサポートへお問い合わせください。お問い合わせの際は、取得したトレースファイルを添付してください。

1. iOS MDM サーバーのトレースファイルを収集します。手順は こちらのサポートページ をご参照ください。 
2. 取得したトレースファイルと、下記の例を比較します：

トレース例（成功した際）：

トレース例（占有されたソケット）：