Kaspersky Security Center Web コンソールを使用した本製品のアンインストール
Kaspersky Security Center Web コンソールを使用するアプリケーションのリモートアンインストールタスクで、本製品をリモートでアンインストールできます。タスクを実行すると、Kaspersky Endpoint Security がユーザーデバイスにアプリケーションアンインストールユーティリティをダウンロードします。アプリケーションのアンインストールが完了すると、ユーティリティは自動的に削除されます。
本製品をアンインストールするには:
Web コンソールのメインウィンドウで、[デバイス]→[タスク]の順に選択します。
タスクのリストが表示されます。
[追加]をクリックします。
タスクウィザードが起動します。
タスクウィザードの指示に従います。
ステップ 1:タスクの全般的な設定
このステップでは、タスクの全般的な設定を行います:
[アプリケーション]ドロップダウンリストで、[Kaspersky Security Center <バージョン番号>]を選択します。
必要に応じて、[ダウンロード前に OS の種別を確認する]をオフにします。これにより、クライアントデバイスのオペレーティングシステムがソフトウェア要件を満たしていない場合での、アンインストールユーティリティのダウンロードを防ぐことができます。デバイスのオペレーティングシステムがソフトウェア要件を満たしていることが確実な場合は、この検証をスキップできます。