- Kaspersky Endpoint Security 12.0 for Linux ヘルプ
- Kaspersky Endpoint Security 12.0 for Linux
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- 製品タスクの設定情報ファイルの編集ルール
- ファイル脅威対策タスクの設定情報ファイル
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- 付録 3:コマンドラインの戻りコード
- 付録 4:REST API を使用した KESL コンテナの管理
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Kaspersky Security Center Web コンソールと Cloud コンソールを使用したアプリケーションのリモート管理 > Web コンソールでのタスクの管理 > 新しいタスクの作成
新しいタスクの作成
新しいタスクの作成
タスクを作成するには:
- Web コンソールのメインウィンドウで、[デバイス]→[タスク]の順に選択します。
タスクのリストが表示されます。
- [追加]をクリックします。
タスクウィザードが起動します。
- [新規タスク]ウィンドウで、タスクを設定します。
- [アプリケーション]ドロップダウンリストで、[Kaspersky Endpoint Security 12.0 for Linux]を選択します。
- [タスクの種別]ドロップダウンリストで、作成したい[タスクの種別]を選択します。
- [タスク名]に、簡単な説明を入力します(例:
会計ソフトの更新
)。 - [タスクを割り当てるデバイスの選択]セクションで、デバイス指定方法を選択します。
- [次へ]をクリックします。
- [タスク範囲]ウィンドウで、デバイスを選択して[次へ]をクリックします。
- ウィザードを完了します。
新しいタスクがタスクのリストに表示されます。タスクには既定の設定があります。[タスクのスケジュールを設定]するには、タスクのプロパティウィンドウに移動します。タスクを実行するには、タスクの横にあるチェックボックスをオンにして、[開始]をクリックします。
タスクのリストでは、タスクのステータスとデバイスでのタスクパフォーマンスの統計情報を含むタスク実行結果を監視できます。イベントの抽出を作成して、タスクの実行を監視することもできます([監視とレポート]→[イベントの抽出])。イベントの抽出の詳細は、Kaspersky Security Center のヘルプを参照してください。
タスクの実行結果は、ローカルと Kaspersky Security Center のレポートに保存されます。
記事 ID: 202142、 前回の更新日時: 2025年4月14日