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- Kaspersky Endpoint Security 12.0 for Linux
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[<新しいスキャン範囲>]ウィンドウ
[<新しいスキャン範囲>]ウィンドウ
このウィンドウでは、システム変更監視コンポーネントの監視範囲の追加や設定ができます。
監視範囲の設定
設定 |
説明 |
---|---|
スキャン範囲名 |
監視範囲の名前を入力するフィールド。この名前は、[スキャン範囲]ウィンドウの表で表示されます。 この入力フィールドを空白のままにすることはできません。 |
この範囲を使用する |
このチェックボックスでは、製品がこの範囲をスキャンするかどうかを選択します。 このチェックボックスをオンにすると、動作中にアプリケーションがこの監視範囲を制御します。 このチェックボックスをオフにすると、動作中にアプリケーションがこの監視範囲を制御しません。このチェックボックスをオンにすることにより、後からこの範囲をコンポーネント設定に含めることができます。 既定では、このチェックボックスはオンです。 |
ファイルシステム、アクセスプロトコル、パス |
監視範囲に含めるローカルディレクトリのパスを入力するフィールド。 このフィールドを空白のままにすることはできません。既定のパスは、/opt/kaspersky/kesl です。 |
マスク |
このリストには、動作中に製品がスキャンするオブジェクト名のマスクが含まれます。 既定では、すべてのオブジェクトを示すマスク「*」がリストに含まれています。 [削除]をクリックすると、選択した項目が表から削除されます。 このボタンは、少なくとも 1 つの項目を表から選択している場合に使用できます。 選択した要素の設定が、別のウィンドウで変更されます。 [追加]をクリックすると、新しい項目を設定できるウィンドウが表示されます。 |
記事 ID: 202409、 前回の更新日時: 2025年4月14日