- Kaspersky Endpoint Security 12.0 for Linux ヘルプ
- Kaspersky Endpoint Security 12.0 for Linux
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- 本製品のインストール
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- 本製品のアンインストール
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- コマンドラインを使用した本製品の管理
- ファイル脅威対策タスク(File_Threat_Protection、ID:1)
- マルウェアのスキャンタスク(Scan_My_Computer、ID:2)
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- ウェブ脅威対策タスク(Web_Threat_Protection、ID:14)
- デバイスコントロールタスク(Device_Control、ID:15)
- リムーバブルドライブのスキャンタスク(Removable_Drives_Scan、ID:16)
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- 付録
- 付録 1:リソース消費の最適化
- 付録 2:製品の設定情報ファイル
- 製品の設定情報ファイル
- 製品タスクの設定情報ファイルの編集ルール
- ファイル脅威対策タスクの設定情報ファイル
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- ふるまい検知タスクの設定情報ファイル
- アプリケーションコントロールタスクの設定情報ファイル
- インベントリスキャンタスクの設定情報ファイル
- Kaspersky Managed Detection and Response(KATA)との連携タスク設定情報ファイル
- 付録 3:コマンドラインの戻りコード
- 付録 4:REST API を使用した KESL コンテナの管理
- 付録 5:Kaspersky Anti-Virus for Linux Mail Server との対話の設定
- Kaspersky Endpoint Security に関する情報源
- 用語解説
- サードパーティ製のコードに関する情報
- 商標に関する通知
[ネットワークパケットルールの追加]ウィンドウ
このウィンドウでは、追加したネットワークパケットルールを設定します。
ネットワークパケットルールの設定
設定 |
説明 |
---|---|
プロトコル |
ネットワーク活動を監視するデータ転送プロトコルの種別を選択します:
|
通信方向 |
監視するネットワーク活動の方向を指定します:
|
ICMP タイプ |
ICMP タイプを指定します。ファイアウォール管理は、ホストまたはゲートウェイによって送信される指定されたタイプのメッセージを監視します。 指定 オプションをオンにすると、ICMP タイプを入力するフィールドが表示されます。 このウィンドウは、[プロトコル]ドロップダウンリストで[ICMP]または[ICMPv6]データ転送プロトコルが選択されている場合に表示されます。 |
ICMP コード |
ICMP コードを指定します。ファイアウォール管理コンポーネントは、ホストまたはゲートウェイから送信された、ICMP 種別フィールドに指定された種別と ICMP コードフィールドに指定されたコードのメッセージを監視します。 指定 オプションをオンにすると、ICMP コードを入力するフィールドが表示されます。 このウィンドウは、[プロトコル]ドロップダウンリストで[ICMP]または[ICMPv6]データ転送プロトコルが選択されている場合に表示されます。 |
リモートポート |
接続を監視するリモートデバイスのポート番号を指定します。 指定 オプションをオンにすると、ポート番号を入力するフィールドが表示されます。 このウィンドウは、[プロトコル]ドロップダウンリストで[TCP]または[UDP]データ転送プロトコルが選択されている場合にのみ表示されます。 |
ローカルポート |
接続を監視するローカルデバイスのポート番号を指定します。 指定 オプションをオンにすると、ポート番号を入力するフィールドが表示されます。 このウィンドウは、[プロトコル]ドロップダウンリストで[TCP]または[UDP]データ転送プロトコルが選択されている場合にのみ表示されます。 |
リモートアドレス |
ネットワークパケットを送受信できるリモートデバイスのネットワークアドレスを指定します:
|
ローカルアドレス |
Kaspersky Endpoint Security がインストールされており、ネットワークパケットを送受信できるデバイスのネットワークアドレスを指定します。
|
処理 |
ネットワーク活動の検知時にファイアウォール管理によって実行される処理を選択します:
|
ログ記録 |
ネットワークルールの処理をレポートに記録するかどうかを指定します。 |
ルール名 |
ネットワークパケットルールの名前を入力するフィールド。 |