Kaspersky Endpoint Security for Linux

インベントリ

インベントリタスクは、クライアントデバイスに保存されているすべてのアプリケーションの実行ファイルに関する情報を提供します。デバイスにインストールされているアプリケーションに関する情報を取得すると、アプリ管理ルールを作成する場合などに役立ちます。

このタスクを使用するには、対応する機能を含むライセンスが要求されます。

インベントリ設定を行うことができます:

  • インベントリ中にアプリケーションがデバイス上で検知するオブジェクトのタイプ(ファイル、スクリプト)を選択します。
  • インベントリタスクによってデバイス上で検知されたアプリケーションをゴールデンイメージカテゴリに追加することを有効または無効にします。
  • インベントリ範囲(実行可能なアプリケーションファイルを検索するディレクトリへのパス)を設定します。
  • インベントリからの除外を設定します。

このヘルプセクションの内容

Web コンソールでのインベントリの設定

管理コンソールでのインベントリの設定

コマンドラインでのインベントリの設定