Kaspersky Endpoint Security for Linux

配布キット

Kaspersky Endpoint Security 配布キットに含まれているファイル、および Kaspersky Security Center を使用して製品をリモートでインストールするために必要なファイルは、カスペルスキーの Web サイトからダウンロードできます。

Kaspersky Endpoint Security 配布キットには、次のファイルが含まれています：

• kesl-12.2.0-<ビルド番号>.i386.rpm、kesl_12.2.0-<ビルド番号>_i386.deb

  メインのアプリケーションファイルが含まれています。パッケージは、パッケージマネージャーの種別に基づき 32 ビットオペレーティングシステムにインストールできます。

• kesl-12.2.0-<ビルド番号>.x86_64.rpm、kesl_12.2.0-<ビルド番号>_amd64.deb

  メインのアプリケーションファイルが含まれています。パッケージは、パッケージマネージャーの種別に基づき 64 ビットオペレーティングシステムにインストールできます。

• kesl-12.2.0-<ビルド番号>.aarch64.rpm、kesl_12.2.0-<ビルド番号>_arm64.deb

  メインのアプリケーションファイルが含まれています。関連するパッケージマネージャーのパッケージは、ARM アーキテクチャの 64 ビットオペレーティングシステムにインストールできます。

• kesl-gui-12.2.0-<ビルド番号>.i386.rpm、kesl-gui_12.2.0-<ビルド番号>_i386.deb

  製品のグラフィカルユーザーインターフェイスのファイルが含まれています。パッケージは、パッケージマネージャーの種別に基づき 32 ビットオペレーティングシステムにインストールできます。

• kesl-gui-12.2.0-<ビルド番号>.x86_64.rpm、kesl-gui_12.2.0-<ビルド番号>_amd64.deb

  製品のグラフィカルユーザーインターフェイスのファイルが含まれています。パッケージは、パッケージマネージャーの種別に基づき 64 ビットオペレーティングシステムにインストールできます。

• kesl-gui-12.2.0-<ビルド番号>.aarch64.rpm、kesl-gui_12.2.0-<ビルド番号>_arm64.deb

  製品のグラフィカルユーザーインターフェイスのファイルが含まれています。関連するパッケージマネージャーのパッケージは、ARM アーキテクチャの 64 ビットオペレーティングシステムにインストールできます。

• kesl-12.2.0.<ビルド番号>.zip

  Kaspersky Security Center を使用して製品をリモートインストールする際に使用されるファイル（license.<言語 ID> ファイルや ksn_license.<言語 ID> ファイルなど）が含まれています。

  Kaspersky Security Center ネットワークエージェントは配布キットには含まれていません。［Kaspersky Security Center］セクションのアプリダウンロードページからダウンロードできます。

• ksn_license.<言語 ID>

  このファイルには、Kaspersky Security Network に関する声明の本文が含まれています。

• license.<言語 ID>

  このファイルには、使用許諾契約書の本文が含まれています。使用許諾契約書には、本製品の使用条件が指定されています。

アプリケーションドキュメントに記載されていない手段、またはテクニカルサポートによって推奨されていない手段を使用してアプリケーションの設定情報ファイルを編集すると、アプリケーションとオペレーティングシステムのパフォーマンスが低下したり、障害が発生したり、端末の保護が低下したり、データにアクセスできなくなったり、データが破損したり、KSN への追加統計の送信が有効になったりする可能性があります。