Kaspersky Endpoint Security for Linux
12.2.0
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Detection and Response ソリューションとの連携 > Kaspersky Unified Monitoring and Analysis Platform との連携 > Webコンソールで KUMA 連携の設定

Webコンソールで KUMA 連携の設定

Web コンソールでは、Kaspersky Endpoint Security アプリケーションとKaspersky Unified Monitoring and Analysis Platform の連携を有効または無効にしたり、ポリシープロパティ（製品設定 → KUMA 連携 → KUMA 連携）で連携設定を管理したりできます。

Kaspersky Unified Monitoring and Analysis Platform との連携設定

設定

説明

KUMA 連携が有効/無効

Kaspersky Endpoint Security アプリケーションと Kaspersky Unified Monitoring and Analysis Platform の連携を有効または無効にします。

連携は、既定でオフになっています。

暗号化された接続を使用する

このチェックボックスをオンにすると、KUMA サーバーへの接続をさらに保護するためにサーバー証明書の検証が有効または無効になります。

サーバー証明書を検証するには、このチェックボックスをオンにして、サーバー接続設定ウィンドウでサーバー証明書を追加する必要があります。

既定では、このチェックボックスはオフです。

サーバー接続設定

［設定］リンクは、KUMA サーバーに接続するためのタイムアウトを設定したり、サーバー証明書を追加したり、KUMA サーバーへの接続に関して二要素認証を設定したりできるサーバー接続設定ウィンドウを開きます。

表

この表には、接続が設定されている KUMA サーバーのリストが含まれています。

［追加］ボタンで、KUMA サーバーへの接続を設定する［KUMA サーバー］ウィンドウが開きます。

以前に設定した接続設定の編集および削除は、表の上にあるボタンを使用して行えます。

イベント送信時の最大遅延（秒）

KUMA サーバーにイベントを送信する際の最大遅延時間（秒）。

既定値は 30 です。
記事 ID： 290592、 前回の更新日時： 2025年4月14日
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