Kaspersky Endpoint Security は OS に影響します。影響の分析に役立つように、本製品のパフォーマンスに関連するメトリックを収集できます。
OS のパフォーマンスメトリックの収集を構成するには、次のコマンドを実行します:
kesl-control [-J] --export-metrics [--period <エクスポート間隔(秒)>|--interactive]
説明:
--period は結果の定期的な出力を有効にします。--interactive は、対話型出力を有効にします(Enter キーが押されたとき)。エクスポートされたメトリックを Prometheus や Zabbix などの監視システムに公開できます。監視システムと連携するには、本製品から情報を取得して監視システムに公開するスクリプトを使用できます。スクリプトを入手するには、テクニカルサポートにお問い合わせください。
ページのトップに戻る