ポリシーのステータスを変更する
ポリシーのステータスは、ポリシーの動作を規定します。ポリシーのステータスは、アクティブ、モバイルユーザ用、非アクティブのいずれかです。ポリシーのステータスは、ポリシーの設定で変更できます。
- Kaspersky Security Center の管理コンソールを開始します。
- [管理サーバ <サーバ名>]フォルダを展開します。
- コンソールツリーで[管理対象デバイス]フォルダを選択します。
- 対象のクライアントコンピュータが含まれた管理グループを選択します。
- 作業領域で、[ポリシー]タブを選択します。
- ステータスを変更するポリシーを右クリックして、コンテキストメニューで[プロパティ]を選択します。
- [プロパティ:<ポリシー名>]ウィンドウで、[全般]セクションを選択します。
- [ポリシーのステータス]セクションで、以下のいずれかのステータスを選択します:
- アクティブポリシー:選択された管理グループにポリシーが常時適用されます。
- モバイルユーザーポリシー:選択された管理グループが企業ネットワークから接続解除したときにポリシーが適用されます。
- 非アクティブポリシー:選択された管理グループにポリシーは適用されません。
- [OK]をクリックして変更を保存し、ポリシーのプロパティウインドウを閉じます。