- Kaspersky Endpoint Security の概要
- Kaspersky Endpoint Security のインストールとアンインストール
- Kaspersky Endpoint Security のインターフェイス
- 通知について
- Kaspersky Endpoint Security のライセンス
- 一般的なタスクの実行
- 製品の詳細設定
- Kaspersky Security Network への参加
- コマンドラインからの製品の管理
- Kaspersky Security Center からの製品の管理
- テクニカルサポートへの問い合わせ
- 製品の情報源
- 付録
- AO Kaspersky Lab
- サードパーティ製のコードに関する情報
- 商標に関する通知
ライセンスと定額制サービスの管理
現在のライセンスの有効期間が終了し、適用されている予備のライセンスがない場合、ライセンスを更新する必要があります。ライセンスの有効期間が終了すると、製品は引き続き動作しますが、機能が制限されます(アップデート、Kaspersky Security Network、Kaspersky Security Center による FileVault ディスク暗号化が使用できなくなります)。引き続きすべてのコンポーネントを使用でき、スキャンも実行できますが、使用される定義データベースは、ライセンスの有効期間終了までにインストールされたものに限られます。
重要:古い定義データベースを使用している場合、コンピュータが感染するリスクが高くなります。
- メインウインドウを開き、
をクリックします。
[ライセンス]ウインドウが表示されます。
- [ライセンス]ウインドウの[更新]をクリックします。
ライセンス更新に関する情報が掲載された Web ページが表示されます。オンラインストアからライセンスを更新した場合、決済完了後に、フォームに入力したメールアドレス宛てに Kaspersky Endpoint Security のアクティベーションコードが送信されます。
定額制サービスの利用中は、定額制サービスの有効期間が終了するまで、Kaspersky Endpoint Security が定期的にアクティベーションサーバに自動接続します。
有効期限のない定額制サービスを利用している場合、定額制サービスは自動で更新されます。
有効期限付きの定額制サービスで本製品を使用している場合、定額制サービスを更新するための猶予期間が終了すると、通知が表示され、定額制サービスの自動更新と定義データベースのアップデートが停止します。
この場合、Kaspersky Endpoint Security の購入元に連絡して手動で定額制サービスを更新できます。
- メインウインドウを開き、
をクリックします。
[ライセンス]ウインドウが表示されます。
- [ライセンス]ウインドウで[サービスプロバイダーの Web サイトにアクセス]をクリックします。
サービスプロバイダーの Web サイトが開きます。
ご利用の定額制サービスの契約状態は古くなることがあります。この場合、手動で定額制サービスの契約状態を更新する必要があります。有効な定額制サービスがない場合、定義データベースのアップデートが停止します。
- メインウインドウを開き、
をクリックします。
[ライセンス]ウインドウが表示されます。
- 表示される[ライセンス]ウインドウで[定額制サービスの契約状態の確認]をクリックします。