- Kaspersky Endpoint Security の概要
- Kaspersky Endpoint Security のインストールとアンインストール
- Kaspersky Endpoint Security のインターフェイス
- 通知について
- Kaspersky Endpoint Security のライセンス
- 一般的なタスクの実行
- 製品の詳細設定
- Kaspersky Security Network への参加
- コマンドラインからの製品の管理
- Kaspersky Security Center からの製品の管理
- テクニカルサポートへの問い合わせ
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- 商標に関する通知
製品の詳細設定 > レポート
レポート
レポート
検知した脅威がすべて記録されたレポートを参照できます。また、次の各機能に関する個別の詳細レポートが作成されます:ファイルアンチウイルス、ウェブアンチウイルス、ネットワーク攻撃防御、スキャン、アップデートのタスク
- メインウインドウを開きます。
- メインウインドウの上部にある操作パネルで、
をクリックします。
[レポート]ウインドウが表示されます。
レポートをテキスト形式で保存できます。この機能は、ファイルアンチウイルス、ウェブアンチウイルス、ネットワーク攻撃防御、スキャン、アップデートなどの実行結果がエラーとなったが、ユーザ単独では対処できないときのテクニカルサポートへの問い合わせに役立ちます。この場合、サポートにテキストレポートを送信して、できるだけ速やかに問題を詳しく調査し、解決できるようにします。
Kaspersky Endpoint Security のコンポーネントやタスクのレポートを CSV ファイルに書き出す
- メインウインドウを開きます。
- メインウインドウの上部にある操作パネルで、
をクリックします。
[レポート]ウインドウが表示されます。
- レポートウインドウ左側のペインで、目的のレポートタブを選択します。
- 左下部の[エクスポート]をクリックします。
- 表示されたウインドウに、レポートのファイル名、タグ、保存先フォルダを指定します。
- [保存]をクリックします。
既定では、レポートに情報イベントは記録されません。情報イベントの記録は、有効にすることができます。
- メインウインドウを開きます。
- メインウインドウの上部にある操作パネルで、
をクリックします。
[環境設定]ウインドウが表示されます。
- [レポート]タブの[レポート]セクションで、[緊急イベント以外を記録する]をオンにします。
記事 ID: kes59232、 前回の更新日時: 2022年12月6日