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- Kaspersky Endpoint Security のインストールとアンインストール
- Kaspersky Endpoint Security のインターフェイス
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- Kaspersky Endpoint Security のライセンス
- 一般的なタスクの実行
- 製品の詳細設定
- Kaspersky Security Network への参加
- Kaspersky Security Center からの製品の管理
- 企業ネットワークに Kaspersky Endpoint Security を導入する
- Kaspersky Endpoint Security バージョン 10 から 11 へのアップデート
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Kaspersky Security Center からの製品の管理 > ポリシーの作成と管理 > ポリシーのステータスを変更する
ポリシーのステータスを変更する
ポリシーのステータスを変更する
ポリシーのステータスは、ポリシーの動作を規定します。ポリシーのステータスは、アクティブ、モバイルユーザ用、非アクティブのいずれかです。ポリシーのステータスは、ポリシーの設定で変更できます。
- Kaspersky Security Center の管理コンソールを起動します。
- [管理サーバー <サーバ名>]フォルダを展開します。
- コンソールツリーで、[管理対象デバイス]をクリックします。
- 対象のクライアントコンピュータが含まれた管理グループを選択します。
- 作業領域で、[ポリシー]タブを選択します。
- ステータスを変更するポリシーを右クリックして、コンテキストメニューで[プロパティ]を選択します。
- ポリシーのプロパティウインドウで、[全般]セクションを選択します。
- [ポリシーのステータス]セクションで、以下のいずれかのステータスを選択します:
- アクティブポリシー:選択された管理グループにポリシーが常時適用されます。
- モバイルユーザーポリシー:選択された管理グループが企業ネットワークから接続解除したときにポリシーが適用されます。
- 非アクティブポリシー:選択された管理グループにポリシーは適用されません。
- [OK]をクリックして変更を保存し、ポリシーのプロパティウインドウを閉じます。
記事 ID: 127780、 前回の更新日時: 2022年2月8日