- Kaspersky Endpoint Security の概要
- Kaspersky Endpoint Security のインストールとアンインストール
- Kaspersky Endpoint Security のインターフェイス
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- Kaspersky Endpoint Security のライセンス
- 一般的なタスクの実行
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- 企業ネットワークに Kaspersky Endpoint Security を導入する
- Kaspersky Endpoint Security バージョン 10 から 11 へのアップデート
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一般的なタスクの実行 > スキャンの実行
スキャンの実行
スキャンの実行
既定の完全スキャンタスクは Kaspersky Endpoint Security に含まれています。このタスクを実行すると、コンピュータのメモリ、スタートアップオブジェクト、内蔵ディスクすべてがスキャンされ、ウイルスやマルウェアの有無がチェックされます。
既定の簡易スキャンタスクは Kaspersky Endpoint Security に含まれています。このタスクを実行すると、コンピュータの重要な部分(メモリ、スタートアップオブジェクト、システムフォルダ)がスキャンされ、ウイルスなどのマルウェアの有無がチェックされます。
個々のオブジェクト(内部ドライブ、フォルダ、ファイル、リムーバブルドライブなど)にウイルスなどのマルウェアがないかスキャンする場合は、オブジェクトスキャンを実行します。
次のいずれかを実行します:
- 選択したアイテムを右クリックし、[スキャン]を選択します。
- 選択した項目をドラッグし、Dock の製品アイコンにドロップします。
- 選択した項目をドラッグし、[スキャン]ウインドウにドロップします。
完了したスキャンの結果は[レポート]ウインドウで確認できます。
記事 ID: 58772、 前回の更新日時: 2022年2月8日