- Kaspersky Endpoint Security の概要
- このバージョンの新機能
- Kaspersky Security Center 管理ツールによる Kaspersky Endpoint Security 機能の比較
- Kaspersky Endpoint Security のインストールとアンインストール
- 本製品の初回起動
- Kaspersky Endpoint Security のインターフェイス
- 通知について
- Kaspersky Endpoint Security のライセンス
- 標準タスクの実行
- 製品の詳細設定
- Kaspersky Security Network に参加する
- Kaspersky Security Center 管理コンソールからの製品の管理
- 企業ネットワークに Kaspersky Endpoint Security を導入する
- Kaspersky Endpoint Security バージョン 10 または 11 から 11.2 へのアップデート
- Kaspersky Endpoint Security のリモートインストールの準備
- コマンドラインからのネットワークエージェントの管理
- Kaspersky Endpoint Security のインストールとアンインストール
- Kaspersky Security Center からの製品の開始と停止
- タスクの作成と管理
- ポリシーの作成と管理
- ポリシーのプロファイルの作成と管理
- 検知したオブジェクトのレポートを生成する
- 暗号化されたディスクの回復キーを取得する
- Kaspersky Security Center Web コンソールおよび Cloud コンソールを経由する製品のリモート管理
- コマンドラインからの製品の管理
- テクニカルサポートへの問い合わせ
- 製品の情報源
- 付録
- サードパーティ製のコードに関する情報
- 商標に関する通知
Kaspersky Security Center 管理コンソールからの製品の管理 > Kaspersky Endpoint Security のリモートインストールの準備 > Apple Remote Desktop を使用してネットワークエージェントをインストールする
Apple Remote Desktop を使用してネットワークエージェントをインストールする
Apple Remote Desktop を使用してネットワークエージェントをインストールする
- リモートコンピュータで、[Apple メニュー]→[システム環境設定]の順に選択し、[共有]をクリックします。
- [リモートマネージメント]をオンにします。
- サーバとして使用する Mac に、Apple Remote Desktop をインストールします。Apple Remote Desktop の詳細は、Apple のサポートサイトを参照してください。
- Apple Remote Desktop を開きます。
- [Remote Desktop]ウインドウで、左側の[スキャナ]をクリックし、ネットワークエージェントをインストールするデバイスを選択します。
- [コピー]をクリックします。
をクリックし、ネットワークエージェントのインストールファイル(dmg ファイル、kud ファイル、sh ファイル)を選択します。
- [項目の保存場所]ポップアップメニューで、ディスクの最上位フォルダを選択します。
- [コピー]をクリックします。
- ファイルのコピー後、[Unix]をクリックします。
- 次のコマンドを入力します:
cd /;
./install.sh --accept_eula -r <管理サーバーアドレス>
<管理サーバーアドレス>
は、Kaspersky Security Center 管理サーバーの DNS 名または IP アドレスです。注意:このコマンドを入力すると、使用許諾契約書に同意したことになります。
- コマンドをユーザとして実行することを選択し、フィールドに「root」と入力します。
- [送信]をクリックします。
選択したデバイスへのネットワークエージェントのインストールが開始されます。
記事 ID: 204537、 前回の更新日時: 2022年2月25日