アプリケーションコントロールは、アプリケーションを起動しようとするユーザーの試みを監視し、アプリケーションコントロールルールによってアプリケーションの起動を制御します。
アプリケーションコントロールは Kaspersky Endpoint Security 11.2 for Linux以降のバージョンで使用可能です。
パラメータがいずれのアプリケーションコントロールルールとも一致していないアプリケーションの起動は、アプリケーションコントロール機能の動作モードに応じて次のように制御されます:
アプリケーションコントロールルールは、アプリケーションカテゴリを通じて実装されます。どのようなアプリケーションをカテゴリに含めるかの基準を指定してアプリケーションカテゴリを作成できます。Kaspersky Security Center Linux では、2 つのアプリケーションカテゴリの種別を使用できます:
アプリケーションコントロールの詳細は、Kaspersky Endpoint Security for Linux のヘルプおよび Kaspersky Endpoint Security for Windows のヘルプを参照してください。
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