Kaspersky Security Center Linux について

このセクションでは、Kaspersky Security Center Linux の目的、主な機能と構成要素、および Kaspersky Security Center Linux の購入方法について説明します。

Kaspersky Security Center Linux(「Kaspersky Security Center」とも表記)を使用して、Linux ベースの管理サーバーを使用したクライアントデバイスの保護機能を導入および管理できます。

Kaspersky Security Center Linux を使用して、カスペルスキーのセキュリティ製品を企業ネットワーク内にあるデバイスにインストールして、リモートからスキャンやアップデートタスクを実行したり、管理対象デバイスのセキュリティポリシーを管理したりできます。管理者として、企業デバイスのステータスのスナップショット、詳細なレポート、保護ポリシーの詳細な設定などを表示するダッシュボードを使用できます。

Windows® ベースの管理サーバーを持つ Kaspersky Security Center と、Kaspersky Security Center Linux とは機能セットが異なります

Kaspersky Security Center Linux は、組織内でデバイスの保護を担当する企業ネットワーク管理者および従業員を対象としています。

Kaspersky Security Center を使用して、次のことが実現できます:

Kaspersky Security Center Linux は、カスペルスキー(例:https://www.kaspersky.co.jp)またはパートナー会社を通じて購入することができます。

カスペルスキーから Kaspersky Security Center Linux を購入した場合は、当社のウェブサイトからアプリケーションをコピーすることができます。アプリケーションのアクティベーションに必要な情報は、支払い手続き完了後にメールで送信されます。

アップデート機能(ウイルス対策の署名のアップデートおよびコードベースのアップデートの提供を含む)および KSN 機能は、アメリカ合衆国内にある本ソフトウェアではご利用いただけなくなる可能性があります。

このセクションの内容

システム要件

Kaspersky Security Center 14.2 Web コンソールの概要

互換性のあるカスペルスキーのアプリケーションとソリューション

Kaspersky Security Center の比較:Windows ベースと Linux ベース

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