Kaspersky Security Center 14 Linux

SIEM システムへのイベントのエクスポートの設定

Kaspersky Security Center Linux では、Syslog 形式を使用する SIEM システムへエクスポートする方法、または Kaspersky Security Center のデータベースから直接 SIEM システムにイベントをエクスポートする方法のどちらかで SIEM システムへのイベントのエクスポートを許可します。このシナリオを完了すると、管理サーバーはイベントを SIEM システムに自動的に送信します。

必須条件

Kaspersky Security Center Linux でイベントのエクスポートの設定を開始する前に:

このシナリオのステップは、任意の順序で実行できます。

イベントを SIEM システムにエクスポートするプロセスは、次の手順で構成されます:

結果

エクスポートするイベントを選択した場合、SIEM システムへのイベントのエクスポートの設定後にエクスポート結果を表示できます。

関連項目:

イベントのエクスポートについて

事前準備

Kaspersky Security Center Linux のイベントについて

SIEM システムでのイベントのエクスポートの設定について

Syslog 形式でエクスポートするカスペルスキー製品のイベントのマーキング

Syslog 形式でエクスポートする一般的なイベントのマーキング

イベントを SIEM システムにエクスポートするための Kaspersky Security Center Linux の設定

データベースからのイベントの直接エクスポート

エクスポート結果の表示