次の方法を使用して、KATA 統合ステータスを監視できます:
次のステータスがあります:
そのためには、[KATA 保護]ダッシュボードで[詳細の表示]をクリックし、[設定]→[外部サービス]→[KATA 保護]→[状態]セクションの順に移動します。
ワークスペースには、KATA サーバーとの接続に関する情報を含むクラスタノードのリストが表示されます。
既定値は 50 です。
少なくとも 1 台の KATA サーバーへの接続が存在する場合、リストには成功の接続ステータスが表示されます。KATA サーバーとの接続が存在しない場合、リストにエラーが表示されます。
個々の KATA サーバーの接続ステータスを表示するには:
python3 /opt/kaspersky/ksmg-appliance-addon/bin/hastat
接続および接続ステータスのリストが表示されます。
コマンドの実行結果の例については、以下の図を参照してください:
リストの最後の列には、個々の KATA サーバーの接続ステータス(kata_node1、kata_node2 行など)と全体的な接続ステータス(BACKEND 行)が表示されます。
接続ステータスは次の値を取る可能性があります:
少なくとも 1 台の KATA サーバーとの接続が存在する場合、全体的な接続ステータスは UP です。
スクリプトはビルトインのバランサーに接続ステータスを要求し、コンソールに出力します。