バックアップからのメッセージの配信には、既定で以下の設定が使用されます。それぞれのメッセージについて、これらの設定を個別に変更できます。
バックアップを設定するには:
最小値は 1024 MB です。既定値は 7168 MB(7 GB)です。設定の値は、クラスタノードのディスク上の /var パーティションの空き容量の半分を超えてはなりません。
1 から 1100(~3 年)までの整数を指定できます。既定値は 30 日です。
古いメッセージは、これらの制限のいずれかに達すると削除されます。
変更なし メッセージ配信形式でのみ使用できます。
メッセージに DKIM 署名がある場合、SMTP message ID ヘッダーを削除すると、署名が破壊される可能性があります。
バックアップを使用できるかどうかに関係なく、メッセージは処理されます。処理「添付ファイルを削除する」または「駆除」を設定した場合、変更されたメッセージは、添付ファイルが駆除または削除された後で受信者に送信されます。処理「メッセージを削除する」を設定した場合、メッセージは受信者に通知することなく削除されます。処理「拒否」を設定した場合、メッセージは拒否されます。
バックアップにメッセージを置こうとしてエラーが発生した場合、本製品は SMTP エラー 451 を返します。
バックアップにメッセージを置こうとしてエラーが発生した場合、メッセージは拒否されます。
バックアップが設定されます。
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