本製品を新しいバージョンにアップデートする際は、Kaspersky Secure Mail Gateway 2.0 MR1 で DKIM 署名を構成し、これを Kaspersky Secure Mail Gateway 1.1 用の DKIM 署名と併用することを推奨します。これにより、Kaspersky Secure Mail Gateway 2.0 MR1 へシームレスに移行できます。
Kaspersky Secure Mail Gateway 1.1 をバージョン 2.0 MR1 に移行する際に DKIM 署名を構成するには、次のステップを実行します:
この結果、本製品の両バージョンにより DKIM 署名が、それぞれ一意の DKIM 鍵と共にメッセージに追加されます。