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- クラスタの管理
- ロールおよびユーザーアカウントの管理
- バックアップ
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- Kaspersky Secure Mail Gateway の定義データベースのアップデート
- 設定のエクスポートとインポート
- Kaspersky Security Network への参加と Kaspersky Private Security Network の使用
- 外部ディレクトリサービスとの統合
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- SNMP を使用した本製品の管理
- Kaspersky Secure Mail Gateway のメール通知
- シングルサインオン技術を使用する認証
- クラスタノードへの SSH プロトコルによる接続
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- メールルーティングのドメインと設定
- SIEM システムへの製品イベントの公開
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- 用語解説
- BEC 攻撃
- DKIM メール送信ドメイン認証
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- Kaspersky Anti Targeted Attack Platform
- Kaspersky Private Security Network
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- MTA
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クラスタの管理 > クラスタノードの再起動
クラスタノードの再起動
クラスタノードの再起動
製品の ISO イメージを導入した場合にのみ、Web インターフェイスで再起動を実行できます。RPM パッケージまたは DEB パッケージから本製品を導入した場合、再起動はオペレーティングシステムによって処理されます。
OpenSSL ライブラリのアップデートなどの一部のアップデートを適用するには、ノードのオペレーティングシステムの再起動が必要になる場合があります。この場合、クラスタノードのリストが[オペレーティングシステムの再起動が必要です]通知を表示します。
本製品の Web インターフェイスを使用してコントロールノードを再起動するには:
- 本製品の Web インターフェイスで、[ノード]セクションを選択します。
- クラスタノードのリストでコントロールノードを選択します。
ウィンドウが開き、ノードに関する情報が表示されます。
- [再起動]をクリックします。
- 確認ウィンドウで、[OK]をクリックします。
オペレーティングシステムが再起動されます。これには時間を要する場合があります。数分後に、ブラウザーでページを再読み込みしてください。再起動が完了したら、本製品の Web インターフェイスに接続するためのページが表示されます。
再起動が完了するまで、トラフィック処理は停止します。
本製品の Web インターフェイスを使用してセカンダリノードを再起動するには:
- 本製品の Web インターフェイスで、[ノード]セクションを選択します。
- クラスタノードのリストで、再起動するセカンダリノードを選択します。
ウィンドウが開き、ノードに関する情報が表示されます。
- [ノード管理へ移動]をクリックして、セカンダリノードの Web インターフェイスにアクセスします。
Web インターフェイスに接続するためのページがブラウザーの新しいタブで表示されます。
- アカウントの認証情報を入力し、セカンダリノードに接続します。
- [再起動]をクリックします。
- 確認ウィンドウで、[OK]をクリックします。
オペレーティングシステムが再起動されます。これには時間を要する場合があります。数分後に、ブラウザーでページを再読み込みしてください。再起動が完了したら、セカンダリノードの Web インターフェイスに接続するためのページが表示されます。
再起動が完了するまで、トラフィック処理は停止します。
記事 ID: 201634、 前回の更新日時: 2025年2月7日