license コマンドにより、製品をアクティベートしたライセンスに関する情報を表示します。
製品をアクティベートしたライセンスに関する情報を表示するには、次のコマンドを実行します:
lightagent license
このコマンドは、次の情報を出力します:
License source:Light Agent for Linux が接続している SVM の IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名(FQDN)。Key:SVM に追加されているライセンス。ライセンス種別:ライセンス種別と <ライセンスの単位の数>(<サーバー> または <コア>)。取り得る値の一覧:CommercialTrialBeta:ベータテスト用SubscriptionExpiration date:ライセンスの有効期限(YYYY-MM-DDTHH:MM:SS 形式)。Days till expiration:ライセンスの有効期間が終了するまでの日数。設定:
<ライセンスの単位の数> <サーバー>。保護を有効にして同時に実行できるサーバー OS 搭載の仮想マシンの最大数。<ライセンスの単位の数> <コア>。SVM が導入されているすべてのハイパーバイザーで同時に使用される物理プロセッサコアの最大数。