Light agent for Windows の自動起動とは、ユーザーの介入なしにオペレーティングシステム起動後に仮想マシンで本製品を起動することを意味します。この製品起動オプションは、既定で有効になっています。
Light Agent のインストール後、初回の自動起動が行われます。その後も、Light Agent はオペレーティングシステムの起動後に自動で起動します。
Light Agent の自動起動は、管理コンソールを使用して Light Agent for Windows ポリシーのプロパティで、または Light Agent for Windows ローカルインターフェイスで有効または無効にできます。また、Web コンソールでの Light Agent for Windows ポリシー設定([アプリケーション設定] → [アンチウイルスによる保護] → [全般的なプロテクション設定])の作成、編集時にも設定できます。
管理コンソールで Light Agent の自動起動を有効または無効にするには:
ローカルインターフェイスで Light Agent の自動起動を有効または無効にするには:
ウィンドウの右側で、[Kaspersky Security for Virtualization 5.2 Light Agent を仮想マシンの起動時に開始する] をオンにして、Light Agent の自動開始を設定します。