テナントの仮想マシンの情報が Integration Server データベースから取得されます。
メソッド:
GET /api/2.0/virtualization/tenants/{テナント ID
}
各パラメータの説明:
{テナント ID}
– Integration Server データベース内のテナントの識別子(必須パラメータ)。
このリクエストが正常に完了すると、REST API はテナントに関する次の情報を返します:
<tenant id="{ID
}" created="{日時
}" updated="{日時
}">
<name>{名前
}</name>
<description>{説明
}</description>
<userData><![CDATA[{詳細情報
}]]></userData>
<!-- vKsc セクションのデータは、複合的なテナントタイプのみ指定可能です -->
<vKsc id="{ID
}">
<user>
<name>{管理者
}</name>
</user>
</vKsc>
<status>{ステータス
}</status>
<type>{テナントタイプ
}</type>
</tenant>
各パラメータの説明:
tenant id="{
ID
}"
– Integration Server 定義データベース内のテナントの識別子。created="{
日時
}"
– Integration Server 定義データベースにテナントが登録された日時。形式:YYYY-MM-DDThh:mm:ss。updated="{
日時
}"
– Integration Server 定義データベースでテナントデータがアップデートされた日時。形式:YYYY-MM-DDThh:mm:ss。{
名前
}
– テナントの作成時に指定されたテナント名。{
説明
}
– テナントの説明。{
詳細情報
}
- Integration Server 定義データベースに保存されたテナントに関する詳細情報。vKsc id="{
ID
}"
- Kaspersky Security Center のテナント仮想管理サーバーに割り当てられた識別子。{
管理者名
}
- テナントの仮想管理サーバーの管理者名。{
ステータス
}
- テナントの現在のステータス:Active
または Inactive
。{
テナントタイプ
}
- テナントタイプ:Complete
(複合的なテナントタイプ)または Simple
(単純なテナントタイプ)。リターンコード:
200 (OK)
– リクエストが正常に完了しました。レスポンスが、テナントの情報を返します。403 (Forbidden)
– リソースへのアクセスが拒否されました。404 (Not Found) VIRMT_TenantWithSpecifiedIdNotFound
– Integration Server データベース内に、指定した識別子のテナントが見つかりません。