テナントタイプに応じて、次の動作が実行されます:
保護を有効にするポリシーは、Kaspersky Security for Virtualization 5.1 Light Agent がテナントの仮想インフラストラクチャにインストールされている場合にのみ適用されます。テナントの保護を有効化するポリシーがない場合、自動的に作成されます。
メソッド:
POST /api/2.0/virtualization/tenants/{テナント ID
}/activate
各パラメータの説明:
{
テナント ID
}
- Integration Server 定義データベース内のテナントの識別子(必須パラメータ)。
このリクエストは非同期で実行され、REST API は ChangeTenantActivation タスクの識別子を返します。このタスクを使用して、テナントのステータスの変更処理の進捗を監視できます。タスクの実行が完了すると、[result]フィールドにテナントのステータス変更を確認する値(「true
」)、またはエラーメッセージが表示されます。
リターンコード:
202 (Accepted)
– リクエストの実行が受諾されました。レスポンスは、ChangeTenantActivation タスクの識別子を返します。403 (Forbidden)
– リソースへのアクセスが拒否されました。タスクのエラーコード:
VIRMT_TenantWithSpecifiedIdNotFound
– Integration Server データベース内に、指定した識別子のテナントが見つかりません。KSC_ServiceNotConfigured
– Kaspersky Security Center 接続設定が指定されていません。