iSwift 技術の使用
iSwift テクノロジーの使用を有効化できます。このテクノロジーを使用すると、最後にスキャンを実行してから変更されていないファイルがスキャンから除外されるため、ファイルのスキャン速度を最適化できます。
ローカルインターフェイスで iSwift 技術の使用を設定するには:
- 保護対象仮想マシンで、本製品の設定ウィンドウを開きます。
- ウィンドウの左側にある[スケジュールされているタスク]セクションで、関連するスキャンタスク([完全スキャン]、[簡易スキャン]、または[オブジェクトスキャン])の名前のあるサブセクションをクリックします。
一部のスキャンタスクがセクションに表示されない場合、ポリシーが管理グループのすべての保護対象仮想マシンに対してこれらのスキャンタスクの設定を禁止していることを意味します。
ウィンドウの右側に、選択したスキャンタスクの設定が表示されます。
- [セキュリティレベル]セクションの[設定]をクリックします。
選択したスキャンタスク名のウィンドウが表示されます。
- 表示されたウィンドウの[詳細]タブにある[スキャン技術]セクションで、次のいずれかの操作を実行します:
- スキャン中にこの技術を使用する場合は、[iSwift]をオンにします。
- スキャン中にこの技術を使用しない場合は、[iSwift]をオフにします。
- スキャンタスクの名前のウィンドウで、[OK]をクリックします。
- 変更内容を保存するには[保存]をクリックします。
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