ローカルインターフェイスで Kaspersky Security Network の接続を確認する
Kaspersky Security Network への接続を確認するには:
- 本製品のメインウィンドウを開きます。
- ウィンドウ上部で、[Kaspersky Security Network]をクリックします。
[Kaspersky Security Network]ウィンドウが表示されます。
ウィンドウの左側にある丸い KSN サインで、Kaspersky Security によって KSN サービスが使用されているかどうかを確認できます:
- Kaspersky Security で KSN が使用されている場合、KSN サインは緑色になります。KSN サインの下に、次の情報が表示されます:
- 「有効」ステータス
- 使用している KSN の種別:プライベート KSN またはグローバル KSN
- KSN のモード:標準 KSN または拡張 KSN
- KSN サーバーと前回同期した日付
ウィンドウの右側に、ファイルと Web リソースのレピュテーション統計が表示されます。
Kaspersky Security は、ユーザーが[Kaspersky Security Network]ウィンドウを開く際に、KSN の使用状況に関する統計データを受信します。統計は、リアルタイムにアップデートされません。
- Kaspersky Security で KSN が使用されていない場合、KSN サインは灰色になります。この場合、KSN サインで示されるステータスは[無効]です。
次のような理由で、KSN サーバーに接続できないことがあります:
- Protection Server ポリシーで KSN の使用が無効になっている。
- 製品がアクティベートされていないか、ライセンスの有効期間が終了している。
- 仮想マシンがインターネットに接続されていない。
- KSN プロキシサービスが、Kaspersky Security Center で無効になっている(詳細は、Kaspersky Security Center のオンラインヘルプを参照)。
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