Active Directory グループポリシーを使用した Light Agent for Windows のアンインストール

Kaspersky Security Center を使用せずに、Active Directory グループポリシーエディターを使用して、選択したグループポリシーオブジェクトと関連付けられた仮想マシンから Light Agent for Windows をアンインストールできます。

Active Directory グループポリシーの使用方法の詳細は、Microsoft Windows のヘルプファイルを参照してください。

Active Directory グループポリシーを使用して Light Agent for Windows をアンインストールするには:

  1. Microsoft Windows で[グループポリシーの管理]ウィンドウを開きます。
  2. グループポリシーの管理]ウィンドウのツリーで、Light Agent for Windows のアンインストールを予定している仮想マシンと関連付けるグループポリシーオブジェクトを選択します。
  3. グループポリシーオブジェクトのコンテキストメニューを開き、[編集]をクリックします。

    ディレクトリ管理グループポリシーエディターが表示されます。

  4. コンソールツリーから、[グループポリシーオブジェクト] → [コンピューターの構成] → [ポリシー] → [ソフトウェアの設定] → [ソフトウェアのインストール]を選択します。
  5. インストールパッケージのリストで、Kaspersky Security for Virtualization 5.2 Light Agent のインストールパッケージを選択します。
  6. インストールパッケージのコンテキストメニューを開き、[すべてのタスク] → [削除]の順に選択します。

    ソフトウェアの削除]ウィンドウが表示されます。

  7. ソフトウェアの削除]ウィンドウで、[直ちに、ソフトウェアをユーザーとコンピューターからアンインストールする]を選択します。

仮想マシンの次回起動時に、グループポリシーオブジェクトと関連付けられた、保護対象の各仮想マシンにグループポリシーが適用されます。その結果、選択されたグループポリシーオブジェクトと関連付けられたすべての仮想マシンから Light Agent for Windows が削除されます。

削除後、仮想マシンの再起動が必要になる場合があります。

ページのトップに戻る