Active Directory グループポリシーを使用した Light Agent for Windows のアンインストール
Kaspersky Security Center を使用せずに、Active Directory グループポリシーエディターを使用して、選択したグループポリシーオブジェクトと関連付けられた仮想マシンから Light Agent for Windows をアンインストールできます。
Active Directory グループポリシーの使用方法の詳細は、Microsoft Windows のヘルプファイルを参照してください。
Active Directory グループポリシーを使用して Light Agent for Windows をアンインストールするには:
- Microsoft Windows で[グループポリシーの管理]ウィンドウを開きます。
- [グループポリシーの管理]ウィンドウのツリーで、Light Agent for Windows のアンインストールを予定している仮想マシンと関連付けるグループポリシーオブジェクトを選択します。
- グループポリシーオブジェクトのコンテキストメニューを開き、[編集]をクリックします。
ディレクトリ管理グループポリシーエディターが表示されます。
- コンソールツリーから、[グループポリシーオブジェクト] → [コンピューターの構成] → [ポリシー] → [ソフトウェアの設定] → [ソフトウェアのインストール]を選択します。
- インストールパッケージのリストで、Kaspersky Security for Virtualization 5.2 Light Agent のインストールパッケージを選択します。
- インストールパッケージのコンテキストメニューを開き、[すべてのタスク] → [削除]の順に選択します。
[ソフトウェアの削除]ウィンドウが表示されます。
- [ソフトウェアの削除]ウィンドウで、[直ちに、ソフトウェアをユーザーとコンピューターからアンインストールする]を選択します。
仮想マシンの次回起動時に、グループポリシーオブジェクトと関連付けられた、保護対象の各仮想マシンにグループポリシーが適用されます。その結果、選択されたグループポリシーオブジェクトと関連付けられたすべての仮想マシンから Light Agent for Windows が削除されます。
削除後、仮想マシンの再起動が必要になる場合があります。
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