管理コンソールを使用して Light Agent for Windows ポリシーのプロパティで、または Light Agent for Windows のローカルインターフェイスでユーザーとローカルインターフェイス間の対話を設定できます。また、Web コンソールでの Light Agent for Windows ポリシー設定([アプリケーション設定] - [その他の設定] - [インターフェイス])の作成、編集時にも設定可能です。
管理コンソールで、ユーザーとローカルインターフェイス間の対話を設定するには:
ローカルインターフェイスの設定は、ウィンドウの右側に表示されます。
Windows Terminal Services 技術を使用する仮想マシンで Kaspersky Security を確実に動作させるには、[ローカルアプリケーションインターフェイスを起動する]をオフにする必要があります。
Windows のデスクトップ OS を使用している仮想デスクトップインフラストラクチャ(VDI)で Light Agent を使用する場合、仮想インフラストラクチャのパフォーマンスを向上するため、[本製品のローカルインターフェイスを開始する]をオフにしてください。
[サポート情報]ウィンドウが開きます。
ローカルインターフェイスで、ユーザーとローカルインターフェイス間の対話を設定するには:
ローカルインターフェイスの設定は、ウィンドウの右側に表示されます。
ローカルインターフェイスで、ローカルインターフェイスでの表示設定を編集できない場合は、ポリシーが定義する設定値が、管理グループのすべての保護対象仮想マシンに対して使用されているため編集できないことを意味します。