ソフトウェアモジュールのアップデートの有効化と無効化

ソフトウェアモジュールのアップデートが有効化されている場合、Light Agent for Windows、Light Agent for Linux、Protection Server モジュールのアップデートがアップデートパッケージへ追加されます。

ソフトウェアモジュールのアップデートは、管理コンソールでのProtection Server ポリシーの作成時、または作成後の Protection Server ポリシー設定で有効または無効にできます。

ソフトウェアモジュールのアップデートは、Web コンソールでProtection Server ポリシー設定([アプリケーション設定]→[アップデートの設定])を作成、編集する時にも有効または無効にできます。

管理コンソールで、ソフトウェアモジュールのアップデートを有効または無効にするには:

  1. Kaspersky Security Center 管理コンソールを開きます。
  2. コンソールツリーの[管理対象デバイス]フォルダーで、対象の SVM が所属する管理グループのフォルダーを開きます。
  3. 作業領域で、[ポリシー]タブを選択します。
  4. ポリシーのリストから Protection Server ポリシーを選択し、右クリックしてポリシーのプロパティウィンドウを開きます。
  5. ポリシーのプロパティウィンドウで、左のリストから[アップデートの設定]を選択します。
  6. ウィンドウの右側で、次のいずれかの手順を実行します:
    • Kaspersky Security のアップデートパッケージにソフトウェアモジュールのアップデートを含める場合は、[ソフトウェアモジュールのアップデート]をオンにします。
    • ソフトウェアモジュールのアップデートを除外する場合は、[ソフトウェアモジュールのアップデート]をオフにします。
  7. 適用]をクリックします。

Light Agent for Windows と Light Agent for Linux モジュールのアップデートが保護対象仮想マシンに自動的にインストールされます。SVM ソフトウェアモジュールのアップデートタスクが、SVM のソフトウェアモジュールのアップデートのインストールに使用されます。

ページのトップに戻る