Kaspersky Security for Virtualization 5.2 Light Agent
Light Agent for Linux のアンインストール
次のいずれかの方法で仮想マシンから Light Agent for Linux を削除できます:
- ローカルからコマンドラインを使用
- リモートで Kaspersky Security Center を使用(Kaspersky Security Center のオンラインヘルプを参照)
コマンドラインから Light Agent for Linux をアンインストールするには:
次のコマンドのいずれかを実行します(OS のパッケージマネージャーに応じて異なります):
# rpm -e lightagent
(Light Agent を RPM パッケージからインストールした場合)# dpkg -P lightagent
(Light Agent を DEB パッケージからインストールした場合)
アンインストールが自動的に実行されます。Light Agent for Linux のアンインストール時は、仮想マシンで実行中のタスクがすべて停止します。
Light Agent for Linux のアンインストール中に、製品の動作中に作成されたファイルを仮想マシンの次のフォルダーから削除するスクリプトの実行が要求されます:
- /etc/opt/kaspersky/lightagent/
- /opt/kaspersky/lightagent/
- /var/opt/kaspersky/lightagent/
- /var/log/kaspersky/lightagent/
スクリプトを使用して、本製品の動作中に作成されたファイルを削除するには:
- 次のコマンドを実行してスクリプトを開始します:
# /tmp/cleanup.pl
yes
と入力してファイルの削除を確認します。ファイルを削除せずスクリプトを停止するには、no
と入力します。
本製品の動作中に作成されたファイルは、手動でも削除できます。
本製品の動作中に作成されたファイルを手動で削除するには、
次のコマンドを実行します
rm -rf <
フォルダーのパス
>
Light Agent for Linux のアンインストール後、仮想マシンを再起動してください。
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