管理ツールの選択

Kaspersky Security for Windows Server の設定およびアプリケーションの管理に使用する管理ツールを決定します。Kaspersky Security for Windows Server の管理には、アプリケーションコンソール、コマンドラインユーティリティ、Kaspersky Security Center 管理コンソールが使用できます。

Kaspersky Security for Windows Server コンソール

Kaspersky Security for Windows Server コンソールは、Microsoft 管理コンソールに追加される独立したスナップインです。Kaspersky Security for Windows Server は、企業ネットワーク上の保護対象デバイスやその他のデバイスにインストールされたアプリケーションコンソール経由で管理できます。

複数の Kaspersky Security for Windows Server スナップインを、作成者モードで開かれた 1 つの Microsoft 管理コンソールに追加できます。これにより、Microsoft 管理コンソールを使用して、Kaspersky Security for Windows Server がインストールされている複数のデバイスに対する保護を管理できます。

アプリケーションコンソールは、「管理ツール」製品コンポーネントセットに含まれます。

コマンドラインユーティリティ

保護対象デバイスのコマンドラインを使用して Kaspersky Security for Windows Server を管理できます。

コマンドラインユーティリティは、Kaspersky Security for Windows Server のソフトウェアコンポーネントグループに含まれます。

Kaspersky Security Center

Kaspersky Security Center を使用してアンチウイルスによるデバイスの保護を一元管理している場合、Kaspersky Security Center 管理コンソールを使用して Kaspersky Security for Windows Server を管理できます。

次のコンポーネントがインストールされます:

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