アプリケーション起動コントロールタスクの範囲を定義するには:
このチェックボックスでは、実行ファイルの起動コントロールを有効または無効にします。
このチェックボックスをオンにすると、実行ファイルを範囲として設定する、指定されたルールを使用して実行ファイルの起動を許可またはブロックします。
このチェックボックスをオフにすると、指定されたルールによる実行ファイルの起動は制御されません。実行ファイルの起動が許可されます。
既定では、このチェックボックスはオンです。
このチェックボックスでは、DLL モジュールの読み込みの監視を有効または無効にします。
このチェックボックスをオンにすると、実行ファイルを範囲として設定する、指定されたルールを使用して DLL モジュールの読み込みを許可またはブロックします。
このチェックボックスをオフにすると、指定されたルールを使用して DLL モジュールの読み込みを監視しません。DLL モジュールの読み込みが許可されます。
[実行ファイルにルールを適用する]がオンになっている場合に、このチェックボックスを選択できます。
既定では、このチェックボックスはオフです。
DLL モジュールの読み込みを監視すると、オペレーティングシステムのパフォーマンスに影響を与えることがあります。
このチェックボックスでは、スクリプトと MSI パッケージの起動を有効または無効にします。
このチェックボックスをオンにすると、スクリプトと MSI パッケージを範囲として設定する、指定されたルールを使用して、スクリプトおよび MSI パッケージの開始を許可またはブロックします。
このチェックボックスをオフにすると、指定されたルールを使用したスクリプトおよび MSI パッケージの起動のコントロールは実行されません。スクリプトおよび MSI パッケージの起動は許可されます。
指定された設定が保存されます。