アプリケーション起動コントロールルールについて

アプリケーション起動コントロールルールのしくみ

アプリケーション起動コントロールルールの処理は、次のコンポーネントに基づきます:

アプリケーション起動コントロールルールに対して除外対象を指定することもできます。アプリケーション起動コントロールルールの除外対象は、ルール有効化の条件と同様、デジタル証明書、SHA256 ハッシュ、ファイルのパスに基づきます。特定の許可ルールのために、アプリケーション起動コントロールルールの除外対象が必要になる場合もあります。たとえば、ユーザーが C:\Windows のパスからアプリケーションを起動することを許可する一方で、ファイル Regedit.exe の起動をブロックできます。

オペレーティングシステムのファイルがアプリケーション起動コントロールタスクの範囲に該当する場合、アプリケーション起動コントロールルールを作成する時、そのアプリケーションが新たに作成したルールによって許可されていることを確認してください。許可されていない場合、オペレーティングシステムが起動しないことがあります。

アプリケーション起動コントロールルールの管理

アプリケーション起動コントロールルールを使用して、次の処理を実行できます:

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