このチェックボックスにより、[バックアップ]フォルダーに格納されているオブジェクトの合計サイズを監視する機能を有効または無効に設定できます。指定した値を超過した場合(既定値:200 MB)、Kaspersky Security for Windows Server により、[バックアップの最大サイズを超過しました]イベントが記録されて、この種別のイベントに関する通知の設定に従って通知が発行されます。
このチェックボックスをオンにすると、Kaspersky Security for Windows Server により、[バックアップ]に配置されたオブジェクトの合計サイズが監視されます。
このチェックボックスをオフにすると、Kaspersky Security for Windows Server により、[バックアップ]に配置されたオブジェクトの合計サイズが監視されません。
このチェックボックスにより、[バックアップ]の空き容量の下限を監視する機能を有効または無効に設定できます(既定値:50 MB)。空き容量が指定したしきい値を下回った場合、Kaspersky Security for Windows Server により、[バックアップの空き容量がしきい値より少なくなりました]イベントが記録されて、この種別のイベントに関する通知の設定に従って通知が発行されます。
このチェックボックスをオンにすると、Kaspersky Security for Windows Server により、[バックアップ]の空き容量が監視されます。