スクリプト監視タスクを設定するには:
[タスクの設定]ウィンドウが開き、[全般]タブが表示されます。
危険な可能性のあるスクリプトの実行が許可されます。
危険な可能性のあるスクリプトの実行がブロックされます。
既定では、このオプションはオンです。
このチェックボックスでは、オブジェクトのスキャン中のヒューリスティックアナライザーを有効または無効にできます。
このチェックボックスをオンにすると、ヒューリスティックアナライザーが有効になります。
このチェックボックスをオフにすると、ヒューリスティックアナライザーが無効になります。
既定では、このチェックボックスはオンです。
このヒューリスティック分析のレベルによって、脅威の検知の徹底度、オペレーティングシステムのリソースにかかる負荷、スキャンの所要時間の間のバランスを調整します。
次のレベルを設定できます:
既定では、このレベルが選択されています。
設定は、[ヒューリスティックアナライザーを使用する]をオンにすると使用可能になります。
このチェックボックスにより、タスクに対する信頼ゾーンの使用を有効または無効にします。
このチェックボックスをオンにすると、場所による除外や、信頼ゾーンの除外リストに記載された名前や名前マスクでの除外が考慮されます。
チェックボックスをオフにすると、スクリプト監視タスクの除外リストが無視されます。
新しい設定が適用されます。