カスタムオンデマンドスキャンタスクを作成するには:
既定では、保護対象デバイスの重要な領域がスキャン範囲に含まれます。スキャン範囲は、表では アイコンのマークが付きます。除外するスキャン範囲には、表で
アイコンのマークが付きます。
スキャン範囲は変更できます。特定の事前に設定されたスキャン範囲、ディスク、フォルダー、ネットワークオブジェクトおよびファイルを追加し、追加した範囲ごとに特定のセキュリティ設定を割り当てます。
セキュリティ設定は、ファイルのリアルタイム保護と同じ方法で設定されます。
既定では、Kaspersky Security for Windows Server タスクが実行される処理対象プロセスは、優先度[中]([標準])です。
タスク名は 100 文字以内にする必要があり、" * < > & \ : | の記号は使用できません。
[タスクの作成を終了]ウィンドウが開きます。
選択した保護対象デバイスまたは保護対象デバイスグループに新規オンデマンドスキャンタスクが作成されます。