信頼するプロセスのリストにプロセスを 1 つ以上追加するには:
表示された[信頼するプロセスの追加]ウィンドウで、次を設定します:
一度に追加できる実行ファイルは 1 つのみです。他の実行ファイルを追加するには手順 c と d を繰り返してください。
実行中のプロセスのリストを表示できるようにするには、ファイルのリアルタイム保護タスクが実行されたアカウントに、Kaspersky Security for Windows Server がインストールされているデバイスの管理者権限が必要です。実行中のプロセスのリスト内のプロセスは、ファイル名、プロセス識別子(PID)、または保護対象デバイス上のプロセスの実行ファイルのパスで並べ替えることができます。実行中のプロセスを選択するには、保護対象デバイスでアプリケーションコンソールのみを使用するか、あるいは Kaspersky Security Center から指定されたコンピューター設定内で、[プロセス]をクリックします。
[プロセスの追加]ウィンドウで、次を実行します:
オブジェクトを指定する時に、名前マスク(? と * の文字を使用)およびすべての種別の環境変数を使用できます。環境変数の解決(変数を値で置き換え)は、タスクを起動する時または新しいタスクを実行中のタスクに適用する時に、Kaspersky Security for Windows Server によって実行されます(オンデマンドスキャンタスクには適用されません)。Kaspersky Security for Windows Server は、タスクの起動に使用されるアカウントで環境設定を解決します。環境変数について詳しくは、Microsoft のナレッジベースを参照してください。
表示された[信頼するプロセスの追加]ウィンドウで、次を設定します:
選択したプロセスを信頼できるプロセスのリストに追加するには、少なくとも 1 つの信頼の基準を選択する必要があります。
選択したファイルまたはプロセスが、[信頼ゾーン]ウィンドウの信頼するプロセスのリストに追加されます。
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